めろめろ幸福論

0から始めるゆとり暮らし

アラサーだけど可愛い服が着たい

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昨日買い物に行ってきた。

いつものパーカーとスキニーで。

服屋で全身鏡を見て愕然とした。

 

私なんてだっさいんだ!!

そしてデブだ!!!

 

ファッションに関して手を抜いていた自覚はあったが、だささが神ってる。

そしてデブだ。

やばいと思った。

もう少しマシな服を着なきゃと瞬時に思った。

 

というのも、その昔私は痩せていた。

体重が30キロ台だった頃はどんな服を着ていてもわりとまともに見えた。

Tシャツとスキニーでも大丈夫だったし、ミニスカートもホットパンツも余裕で履けた。

そんな過去の栄光、というほどのものでもないが、まあそんなものに縋っている今のデブな私がいる。

しかし現実は残酷だ。

今ではミニスカートなんて履けない。

スキニーも決まらない。

ロングスカートで誤魔化すしかない。

 

ファッションを楽しむにはそれなりの体型でないと私の好き勝手出来ない。

何せ30も手前だというのに、今だにキャピキャピしたファッションを楽しみたいのだ。

まだ20代のうちは腕も脚も出したい。

それなのに自分の体型に目を瞑り、それなりに見えればいいか、なんて誤魔化していたのだ。言語道断の極みである。

好きな服を思い通りに着るには、今の私には努力が必要だった。

こんなムチムチじゃ許せない。

本気でダイエットをしよう。

 

しかしせめて「今」着る服が欲しい。

服の数は増やしたくなかったが、そんな欲求の前には何の壁にもならなかった。

スカートとブラウス、カーディガンを買いました。

誤魔化し服だけど、まともに見えればとりあえずいいや。

私は母になったけど、それ以前に妻だし女性なのだ。夫とデートするときくらい可愛い格好をしたい。

痩せるまで可愛い格好をしてはいけない決まりもない。

誤魔化してもいいから可愛くありたい。

 

そんなこんなでダイエットを決意した週末。

お宮参り、お食い初めの大イベントも終わりほっとしている面もあります。

双子を連れて夫の実家へ遠出するのは大変不安だったけどどうにかなりました。

よかった。一安心。